2016年12月07日
【クルーズ船よりヤバい?!】わきゃ島がゴミ捨て場にされる

奄美市名瀬の古見方地区、崎原集落の水源地の側に産業廃棄物の最終処分場(安定型)が作られようとされていることを、しーまをお読みの貴方はご存知ですか?
奄美新聞や西日本新聞、朝日新聞などのメディアにも既に取り上げられているのでご存知の人も多いかもしれません。
先日は名瀬のタイヨー、笠利方面でも反対署名集めに精を出しておられる方もいます。また、ネット署名も始動しています。
リンク⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
また、17年前の阻止闘争に実際関わったという方も、おられるのではないでしょうか。
そう。ここは17年前にも産業廃棄物の最終処分場建設計画を跳ね返した地なのです。
しかし、この問題が再燃したのです。
『安全っていってるけど本当は危険なのでは?』
『そもそも安定型処分場ってなに?』
『放射性廃棄物が島に来るの?!』
『よそシマのことだからよくわからない・・・』
『どうして再び産廃の処分場の話を蒸し返したの?』
『水が汚染されたら暮らしていけないのでは?!』
などなど、いろんな声があると思います。また、実際に皆さんと会話をしていて、このような疑問を抱かれていることがわかりました。
もし、これが、心拓や三宝開発の社長さんの金儲けの意図のみならず、国家の意思として建設を進めているならば、
ありとあらゆる手段をもって全体重をかけ、処分場の反対派を潰しにかかるでしょう。
カネによる分断、個人を企業が訴えるSLAPP訴訟、御用学者や内地のヤクザまで投入される可能性があります。
それが産廃ビジネスです。
これらに屈しないためには崎原や名瀬の住民だけでなく、島全体、否、あまねく島外にも情報をお伝えすることが必要だと考えました。
また、
何故、私達は最終処分場建設に反対するのか、そして厳然とした既成事実としてある安定型処分場の危険性について、明確にしたいと当ブログの管理人は考えております。
というわけで!
今ある情報をまとめたり、しーまブログを利用している皆さんとも情報を共有する為にブログを立ち上げてみました!
どうかどうか、拙文ではありますが、お付き合い下さいますようお願い申し上げます。
今すぐ署名する!
リンク⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A