2016年12月21日
住民集会に行ってきましたレポその2。八尋元助教の講演
さて。
の続き。
元千葉工業大学助教である八尋信英氏の、安定型処分場の危険性についての講演内容をピックアップして書いていきます。

300件ほどの安定型産業廃棄物処分場の調査実績があり、科学者である八尋氏はこう語ります。
【安定型処分場で問題なのは1度、建設を許してしまえば、あらゆるゴミが集まってきてしまうという点です。】
【簡単に、不法投棄がおきてしまう。つまり何でもありな状態になる】
【島の方が運びやすい。船で廃棄物を持ってこれるのでコスパも良い】
また、八尋氏が調査された、福岡の安定型処分場についての発表で非常に興味深い点がありました。
廃棄物に付着している物質が化学反応し、有毒な硫化水素などが発生するというのは、以前このブログで述べました。
その反応を抑制するために、業者がいろんな物質を撒いて火消しをしている証拠を八尋氏や筑紫野の住民がおさえたのだそう。
また、抑制物質を撒いて、さらに化学変化を起こし硫化水素が発生してしまうという元も子もない状態になったという事例も紹介されました。
まさに安定型処分場は汚染のカクテルであるという証左なのでは。
【環境ホルモンが土壌から出た】
八尋氏の研究で、福岡の筑紫野にある安定型処分場の土壌からはビスフェノールA(BPA)が出てくるということも明らかになりました。
ビスフェノールAは環境ホルモンの1つ。
不妊や奇形の一因であり、
内分泌撹乱(ホルモンの異常)を起こし、免疫力も下げます。
また、アレルギーやアトピーなどの原因にも。
また、ほんの少量でも活性酸素を増やすので、老化やガンなどの原因になります。
このような理由から、自分はビスフェノールAなどの環境ホルモンを日常的に避けた生活をしていますが、
そのような物質が土壌から高濃度で検出されることに戦慄を禁じ得ません。

【重金属汚染で、生き物が真っ黒になる】
また、安定型処分場は重金属によっても、周囲の土地や水が汚染される懸念があります。
過去に安定型処分場で検出された主な有名どころの重金属は以下の通り。
・水銀(水俣病の原因)
・クロム(築地の土壌からこれが出て大騒ぎでしたね)
・カドミウム(イタイイタイ病の原因)
・ヒ素(和歌山カレー事件で有名)
・ウラン(放射性物質)
などなど、有害な重金属は毒性が強く微量でも人体に影響が出ます。また、私たちの身体に必要な元素であっても環境中の濃度が高くなれば有害となります。
たとえば、この記事をお読みの貴方がお母さんならば、妊娠中には、【水銀の生体濃縮をしているカジキやマグロは食べないで。】と島の病院で教わると思いますので、その怖さはなんとなくわかるかもしれません。
(重金属のキレート(排出)の為に、玄米の食事を提供する飲食店も島には有りますよね。)
さて、マンガンも重金属の1つです。
八尋氏が反対運動に携わった福岡の産廃では、全身真っ黒になったサワガニやカワニナが発見されました。
黒いサワガニを解剖してみると、水を濾し取るフィルターであるエラまで真っ黒に着色していたそう。
そこで、水質を検査したところ、高濃度のマンガンが検出されたのだそう。
このように、有害な物質は必ず生物の身体に濃縮されていくのです。
最後に八尋元助教は、こう締めくくりました。
【産廃建設反対となる武器は、個々の土地によって異なります。
だから、この土地の強みを生かし、客観的な事実をもってして反対運動を展開すべきでしょう】
奄美の強みとは何か。
単なる反対的反対にさせないための戦略とは何か。
崎原住民が思う奄美の武器とは、豊かな自然、固有種の宝庫。
また、本土や沖縄に比べても化学的な汚染が未だ少ないということが挙げられるのではないでしょうか。
現在、客観的な事実を構築するための様々な情報が入っており、水質なども併せて調査中です。逐次、しーまをお読みの貴方にもシェア致しますね。
※八尋先生の肩書きは元千葉工業大学 助教です。
教授や助教授と書いてしまっていたことを訂正致します。
(2017年2月9日)
署名は、まだまだ集めております!
皆様、宜しくお願い致します!
https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
2016/12/21
元千葉工業大学助教である八尋信英氏の、安定型処分場の危険性についての講演内容をピックアップして書いていきます。

300件ほどの安定型産業廃棄物処分場の調査実績があり、科学者である八尋氏はこう語ります。
【安定型処分場で問題なのは1度、建設を許してしまえば、あらゆるゴミが集まってきてしまうという点です。】
【簡単に、不法投棄がおきてしまう。つまり何でもありな状態になる】
【島の方が運びやすい。船で廃棄物を持ってこれるのでコスパも良い】
また、八尋氏が調査された、福岡の安定型処分場についての発表で非常に興味深い点がありました。
廃棄物に付着している物質が化学反応し、有毒な硫化水素などが発生するというのは、以前このブログで述べました。
その反応を抑制するために、業者がいろんな物質を撒いて火消しをしている証拠を八尋氏や筑紫野の住民がおさえたのだそう。
また、抑制物質を撒いて、さらに化学変化を起こし硫化水素が発生してしまうという元も子もない状態になったという事例も紹介されました。
まさに安定型処分場は汚染のカクテルであるという証左なのでは。
【環境ホルモンが土壌から出た】
八尋氏の研究で、福岡の筑紫野にある安定型処分場の土壌からはビスフェノールA(BPA)が出てくるということも明らかになりました。
ビスフェノールAは環境ホルモンの1つ。
不妊や奇形の一因であり、
内分泌撹乱(ホルモンの異常)を起こし、免疫力も下げます。
また、アレルギーやアトピーなどの原因にも。
また、ほんの少量でも活性酸素を増やすので、老化やガンなどの原因になります。
このような理由から、自分はビスフェノールAなどの環境ホルモンを日常的に避けた生活をしていますが、
そのような物質が土壌から高濃度で検出されることに戦慄を禁じ得ません。

【重金属汚染で、生き物が真っ黒になる】
また、安定型処分場は重金属によっても、周囲の土地や水が汚染される懸念があります。
過去に安定型処分場で検出された主な有名どころの重金属は以下の通り。
・水銀(水俣病の原因)
・クロム(築地の土壌からこれが出て大騒ぎでしたね)
・カドミウム(イタイイタイ病の原因)
・ヒ素(和歌山カレー事件で有名)
・ウラン(放射性物質)
などなど、有害な重金属は毒性が強く微量でも人体に影響が出ます。また、私たちの身体に必要な元素であっても環境中の濃度が高くなれば有害となります。
たとえば、この記事をお読みの貴方がお母さんならば、妊娠中には、【水銀の生体濃縮をしているカジキやマグロは食べないで。】と島の病院で教わると思いますので、その怖さはなんとなくわかるかもしれません。
(重金属のキレート(排出)の為に、玄米の食事を提供する飲食店も島には有りますよね。)
さて、マンガンも重金属の1つです。
八尋氏が反対運動に携わった福岡の産廃では、全身真っ黒になったサワガニやカワニナが発見されました。
黒いサワガニを解剖してみると、水を濾し取るフィルターであるエラまで真っ黒に着色していたそう。
そこで、水質を検査したところ、高濃度のマンガンが検出されたのだそう。
このように、有害な物質は必ず生物の身体に濃縮されていくのです。
最後に八尋元助教は、こう締めくくりました。
【産廃建設反対となる武器は、個々の土地によって異なります。
だから、この土地の強みを生かし、客観的な事実をもってして反対運動を展開すべきでしょう】
奄美の強みとは何か。
単なる反対的反対にさせないための戦略とは何か。
崎原住民が思う奄美の武器とは、豊かな自然、固有種の宝庫。
また、本土や沖縄に比べても化学的な汚染が未だ少ないということが挙げられるのではないでしょうか。
現在、客観的な事実を構築するための様々な情報が入っており、水質なども併せて調査中です。逐次、しーまをお読みの貴方にもシェア致しますね。
※八尋先生の肩書きは元千葉工業大学 助教です。
教授や助教授と書いてしまっていたことを訂正致します。
(2017年2月9日)
署名は、まだまだ集めております!
皆様、宜しくお願い致します!
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2016年12月21日
【わきゃ島を汚染から守れ】住民集会に行ってきましたレポ
去る12月18日、
奄美市名瀬の崎原地区に建設されようとする安定型処分場建設に反対し、名瀬勝の大川小中学校にて住民集会が行われました!
そんな住民集会の様子をレポします。
遅れ馳せながら管理人が来たときには既に体育館の3分の2近いスペースが埋まっていました。

奄美新聞の報道によると、250人以上が島の危機に駆けつけたのだそう。
冒頭では、自分の友人からネット署名と当ブログを紹介して頂きました。

次は崎原住民からの提起。
計画予定地となる崎原の住民3名の提起で、産廃建設は島全体の問題だということを、改めて確認しました。
崎原からは以下のような声が上がっています。
【汚染されて固有種の生態系が1度でも崩れてしまえば、小さい島なので取り返しがつかなくなる】
【川が汚染されれば、海へも流出し、海の生態系も崩します】
【島の味であるタナガ(川エビ)を採ることもできなくなる。つまり豊かな食文化まで破壊されてしまう】
島の川は最終的には海に流れ込みます。
計画予定地の付近には田雲川があり、これは太平洋に繋がっています。
つまり、この産廃問題で、島の魚も汚染されてしまうということ。
漁業関係者、
日常的に島の魚を出す店舗、
そして釣って食べる人にも、
この産廃問題は関わりがあることなのではありませんか。
古見方の子どもたちも幾人か住民集会の会場に来ておりました。
崎原の計画予定地の直ぐ側の水源地で、子どもたちの給食やプールの水なども賄っているのです。

(画像は崎原小学校)
三宝開発や心拓は、未来の体現者である子どもを、毒物に曝してまでもカネが欲しい企業だと見做されて良いのでしょうか。
これは島で子どもを育てる親に対する宣戦布告だと私たちは受け取って居ます。
島を売り、子どもの未来を潰すような産廃建設をすることは絶対に止めてほしいのです。
まだまだ署名を集めて居ます!
フェイスブックなどでの拡散、誠にありがとうございます!
当ブログにも、徐々にアクセスが増えてきております。
次回は八尋先生の講演会について書きますね!
リンク⇒
https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
奄美市名瀬の崎原地区に建設されようとする安定型処分場建設に反対し、名瀬勝の大川小中学校にて住民集会が行われました!
そんな住民集会の様子をレポします。
遅れ馳せながら管理人が来たときには既に体育館の3分の2近いスペースが埋まっていました。

奄美新聞の報道によると、250人以上が島の危機に駆けつけたのだそう。
冒頭では、自分の友人からネット署名と当ブログを紹介して頂きました。

次は崎原住民からの提起。
計画予定地となる崎原の住民3名の提起で、産廃建設は島全体の問題だということを、改めて確認しました。
崎原からは以下のような声が上がっています。
【汚染されて固有種の生態系が1度でも崩れてしまえば、小さい島なので取り返しがつかなくなる】
【川が汚染されれば、海へも流出し、海の生態系も崩します】
【島の味であるタナガ(川エビ)を採ることもできなくなる。つまり豊かな食文化まで破壊されてしまう】
島の川は最終的には海に流れ込みます。
計画予定地の付近には田雲川があり、これは太平洋に繋がっています。
つまり、この産廃問題で、島の魚も汚染されてしまうということ。
漁業関係者、
日常的に島の魚を出す店舗、
そして釣って食べる人にも、
この産廃問題は関わりがあることなのではありませんか。
古見方の子どもたちも幾人か住民集会の会場に来ておりました。
崎原の計画予定地の直ぐ側の水源地で、子どもたちの給食やプールの水なども賄っているのです。

(画像は崎原小学校)
三宝開発や心拓は、未来の体現者である子どもを、毒物に曝してまでもカネが欲しい企業だと見做されて良いのでしょうか。
これは島で子どもを育てる親に対する宣戦布告だと私たちは受け取って居ます。
島を売り、子どもの未来を潰すような産廃建設をすることは絶対に止めてほしいのです。
まだまだ署名を集めて居ます!
フェイスブックなどでの拡散、誠にありがとうございます!
当ブログにも、徐々にアクセスが増えてきております。
次回は八尋先生の講演会について書きますね!
リンク⇒
https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
2016年12月14日
【たった15年で島の地下水は汚染される】
さて。
前々回に、産業廃棄物を素掘りの穴にぶち込んで終了・・・
という水の汚染必至な、杜撰きわまる安定型最終処分場の廃棄物の処理を当ブログでお伝えしました。
管理人が強調しておきたいのは、
「穴の底に水を遮断するシートを貼れば処分場を建設しても良いじゃないか。」
という妥協案もありましょうが、これも断じて是としてはならないということです。
なぜなら、現在の技術ですと、このシートは10年から15年ほどで破れてしまうからです。

遮水シートを作る日本遮水工協会のホームページに掲載がありました。
メーカーは耐用年数を10年から15年程度しか見ていないのだそう。
なので遮水シートをしていても、有毒な化学物質が漏れ出し、地下水を汚染していたという例が千葉県や山梨県の処分場にあります。
つまり、これは古見方だけの問題では無いわけです。
いったん地下水の汚染を許せば網の目のように張り巡らされた地下水脈を汚染物質は駆け巡り、古見方地区以外の土地も水源も汚すでしょう。
私達の先祖たちが守ってきたイジュンゴや若水汲みに使う井戸水、それらも化学物質に汚染される可能性があるのです。
また、崎原集落の住民は、独自に建設予定場の付近の水源地からパイプを敷いて生活用水をまかなっています。
つまり、この水源地が汚染されてしまえば、崎原住民は文字通り故郷を追われるのです。
この最終処分場の建設を許してしまえば、将来的には島の至る所で処分場由来の不定愁訴、病人、死者まで出ると考えられるのでは。
(例・ラブキャナル事件など)
しかし、国や県、心拓、三宝開発、イワックス産業などは、口を揃えてこう答えるでしょう。
【産廃と健康被害の因果関係はわかりません。】
まさに、これは作ったもの勝ち。
であるならば、我々は、絶対に最終処分場を作らせず、この計画を断固阻止しようではありませんか!
署名やブログの拡散を宜しくお願い致します。
そして、18日の
住民集会の結集も、何卒よろしくお願い致します!
署名⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
前々回に、産業廃棄物を素掘りの穴にぶち込んで終了・・・
という水の汚染必至な、杜撰きわまる安定型最終処分場の廃棄物の処理を当ブログでお伝えしました。
管理人が強調しておきたいのは、
「穴の底に水を遮断するシートを貼れば処分場を建設しても良いじゃないか。」
という妥協案もありましょうが、これも断じて是としてはならないということです。
なぜなら、現在の技術ですと、このシートは10年から15年ほどで破れてしまうからです。

遮水シートを作る日本遮水工協会のホームページに掲載がありました。
メーカーは耐用年数を10年から15年程度しか見ていないのだそう。
なので遮水シートをしていても、有毒な化学物質が漏れ出し、地下水を汚染していたという例が千葉県や山梨県の処分場にあります。
つまり、これは古見方だけの問題では無いわけです。
いったん地下水の汚染を許せば網の目のように張り巡らされた地下水脈を汚染物質は駆け巡り、古見方地区以外の土地も水源も汚すでしょう。
私達の先祖たちが守ってきたイジュンゴや若水汲みに使う井戸水、それらも化学物質に汚染される可能性があるのです。
また、崎原集落の住民は、独自に建設予定場の付近の水源地からパイプを敷いて生活用水をまかなっています。
つまり、この水源地が汚染されてしまえば、崎原住民は文字通り故郷を追われるのです。
この最終処分場の建設を許してしまえば、将来的には島の至る所で処分場由来の不定愁訴、病人、死者まで出ると考えられるのでは。
(例・ラブキャナル事件など)
しかし、国や県、心拓、三宝開発、イワックス産業などは、口を揃えてこう答えるでしょう。
【産廃と健康被害の因果関係はわかりません。】
まさに、これは作ったもの勝ち。
であるならば、我々は、絶対に最終処分場を作らせず、この計画を断固阻止しようではありませんか!
署名やブログの拡散を宜しくお願い致します。
そして、18日の
住民集会の結集も、何卒よろしくお願い致します!
署名⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
2016年12月12日
【イベント告知】住民集会をブチ上げます。

古見方地区産業廃棄物対策協議会の新しい動きをしーまをお読みの貴方にもシェア致しますね!
理論武装と決意の場とすべく、産廃問題に詳しい元千葉工業大学の助教をお招きして
住民集会を開きます!
皆さま、是非ともお集まりくださいませ。
来たる12月18日、日曜日
★住民集会
午後1時半から2時15分
その後に、
元千葉工業大学の八尋信英先生をお招きしての講演会があります。
講演会
★午後2時半から午後4時
場所 ⇒ 大川小中学校体育館
地図はこちら。
https://www.bing.com/local?lid=YN5286x15846557920410886930&id=YN5286x15846557920410886930&q=
皆さま、是非ともお集まりくださいませ。
来たる12月18日、日曜日
★住民集会
午後1時半から2時15分
その後に、
元千葉工業大学の八尋信英先生をお招きしての講演会があります。
講演会
★午後2時半から午後4時
場所 ⇒ 大川小中学校体育館
地図はこちら。
https://www.bing.com/local?lid=YN5286x15846557920410886930&id=YN5286x15846557920410886930&q=
元千葉工業大学の機械サイエンス学科の助教である八尋信英氏は、前回の記事でも触れた福岡、岡山、兵庫などの産廃問題にも駆けつけ、安定型処分場の危険性を問うシンポジウムを開いておられます。
様々な現場で培われた彼の経験や知識から、私たち崎原地区の住民も闘いのヒントを得られるのではないでしょうか。
自分も勿論、参加してきます。
様子をレポートいたしますね。
まだまだ署名を集めてます。
何卒よろしくお願い致します!
リンク⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
2016年12月10日
【産廃問題】そもそも安定型処分場ってなに?

今晩は。土曜の静かな夜、貴方はいかがお過ごしですか?
今回のお話は、安定型処分場の定義について解説していきますね。
安定型処分場に廃棄されるものは以下の通りです。
▼安定5品目
・廃プラスチック
・ゴムくず
・金属くず
・ガラスやコンクリートくず
・がれき類
これがいわゆる安定5品目といわれる産業廃棄物です。
環境大臣いわく、
これら5品目は、有害物質や有機物等が付着しておらず、
雨水に晒されてもほとんど変化せず、周辺の環境を汚染しない・・・として認可したものなんです。
しかし!
私達が懸念しているのは以下の通り。
・5品目そのものにアスベストなどの有害物質が含まれている
・様々な化学物質が付着した廃棄物を捨てるために、化学変化を起こして硫化水素などのガスが発生する
・発酵熱により、周辺の作物に影響が出る
・安定型5品目に限らず、あらゆる産業廃棄物の集積場となる可能性がある
なお、安定型最終処分場の最大の特徴ですが、素掘りの穴に廃棄するだけなのです。
土壌汚染や水質の悪化、周辺の大気の悪化は必至ですよね。
たとえば、滋賀県大津市の安定型産業廃棄物処分場で起きた事例をあげますと、化学変化により、硫化水素2,000ppmが発生しています。
※1,000ppm以上では、1分以内に意識を喪失するとされています。
また、福岡県の飯塚市にある安定型産業廃棄物処分場では、営業停止が出るほどの汚水が出たり、火災が発生するなどの事案がありました。
宮古島では、不法投棄が重なり、火災が起きた事例があり、集落の住民が避難する状況になりました。
しかし、県はその2ヶ月後に、新たな産業廃棄物処理場を認可しているのです。
プラスチックが燃えるわけですから発ガン性物質であるダイオキシンなども当然発生するのです。
このように、安定型処分場の実害は枚挙に暇がありません。
おい、何処が安定しとるんじゃああああ!
と叫びたい。
化学変化を起こすならば、きわめて不安定な状態です。安定なんてのは言葉のマジックであり、詭弁です。
崎原集落の住民は、誰1人としてこの計画に賛同していません。
そこを理不尽にカネの力で民意を押し曲げて建設を推進することに、満腔の怒りと悲しみを湛えています。
是非、署名をお願い致します!
リンク⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
2016年12月07日
【クルーズ船よりヤバい?!】わきゃ島がゴミ捨て場にされる

奄美市名瀬の古見方地区、崎原集落の水源地の側に産業廃棄物の最終処分場(安定型)が作られようとされていることを、しーまをお読みの貴方はご存知ですか?
奄美新聞や西日本新聞、朝日新聞などのメディアにも既に取り上げられているのでご存知の人も多いかもしれません。
先日は名瀬のタイヨー、笠利方面でも反対署名集めに精を出しておられる方もいます。また、ネット署名も始動しています。
リンク⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A
また、17年前の阻止闘争に実際関わったという方も、おられるのではないでしょうか。
そう。ここは17年前にも産業廃棄物の最終処分場建設計画を跳ね返した地なのです。
しかし、この問題が再燃したのです。
『安全っていってるけど本当は危険なのでは?』
『そもそも安定型処分場ってなに?』
『放射性廃棄物が島に来るの?!』
『よそシマのことだからよくわからない・・・』
『どうして再び産廃の処分場の話を蒸し返したの?』
『水が汚染されたら暮らしていけないのでは?!』
などなど、いろんな声があると思います。また、実際に皆さんと会話をしていて、このような疑問を抱かれていることがわかりました。
もし、これが、心拓や三宝開発の社長さんの金儲けの意図のみならず、国家の意思として建設を進めているならば、
ありとあらゆる手段をもって全体重をかけ、処分場の反対派を潰しにかかるでしょう。
カネによる分断、個人を企業が訴えるSLAPP訴訟、御用学者や内地のヤクザまで投入される可能性があります。
それが産廃ビジネスです。
これらに屈しないためには崎原や名瀬の住民だけでなく、島全体、否、あまねく島外にも情報をお伝えすることが必要だと考えました。
また、
何故、私達は最終処分場建設に反対するのか、そして厳然とした既成事実としてある安定型処分場の危険性について、明確にしたいと当ブログの管理人は考えております。
というわけで!
今ある情報をまとめたり、しーまブログを利用している皆さんとも情報を共有する為にブログを立ち上げてみました!
どうかどうか、拙文ではありますが、お付き合い下さいますようお願い申し上げます。
今すぐ署名する!
リンク⇒https://www.change.org/o/%E5%8F%A4%E8%A6%8B%E6%96%B9%E5%9C%B0%E5%8C%BA%E7%94%A3%E6%A5%AD%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A